社内FAQをAIで整備して問い合わせを減らす手順(tugiloの型)
「同じ質問が何度も来る」「回答が人によって違う」状態は、AIを入れる前に “回る形” を作ると効きます。tugiloでは、FAQ整備を 2週間の小さな改善スプリントとして回します。
関連:
tugilo式:FAQは「ログ→候補→確定→更新」で回す
- 問い合わせログを集める(メール/チャット/フォーム)
- 質問を“同じ意味”で束ねる(分類)
- 回答をテンプレに落とす(短く、条件を明確に)
- 品質ゲートで確定する(最終確認者を決める)
- 公開/共有し、差し戻しを受けて更新する
そのまま使える:FAQ生成テンプレ
次の問い合わせログから、FAQ候補を作ってください。
「質問(Q)」「回答(A)」「前提条件」「例外(当てはまらないケース)」「関連リンク(あれば)」をセットで出してください。
回答は短く、断定が危険なものは「要確認」としてください。
【問い合わせログ】
{ここに貼る}
品質ゲート(ここを通さないとFAQが壊れる)
- 条件が明確か(いつ/誰に/何が適用されるか)
- 例外が書かれているか(当てはまらないケース)
- 断定が危険な箇所は「要確認」になっているか
- 最終確認者(責任者)が承認しているか
FAQの“型”(文章のテンプレ)
- 結論(1行)
- 理由(1〜2行)
- 手順(箇条書き)
- 例外(当てはまらないケース)
- 次アクション(困ったら誰に/どこを見る)
よくある失敗(FAQが増えても問い合わせが減らない)
- FAQが長い(読み手が読まない)
- 条件が曖昧(結局、個別確認が必要になる)
- 更新されない(情報が古くなって信用が落ちる)
まとめ:FAQは“更新される仕組み”まで作る
FAQは作って終わりではなく、更新される仕組みがあるほど強いです。最初は10個で十分。ログを元に2週間で回し、品質ゲートで崩れない形にするのがtugilo流です。
問い合わせ削減に効くFAQ整備(ログ収集〜テンプレ化〜運用)を一緒に設計できます。